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ジムでモチベーションをキープする方法 やる気が無くなってきたらこれを見て!

ジムでモチベーションをキープする方法 やる気が無くなってきたらこれを見て! ジムへの継続的な通い方は、健康維持や体力向上にとって重要! でも、時には「今日は行きたくないな…」と感じる日もあるでしょう。刈谷ボクシングジムでは、そんな時でもモチベーションを維持できる方法をご提案します。 【モチベーションが続かない理由:あなたも感じたことがあるかも?】 ジムに通い始めるとき、私たちは高いモチベーションを持っていても、時間が経つにつれて、その熱意はしばしば薄れていくものです。この変化は、誰にでも起こりうる自然なことですが、その背後にはいくつか共通の理由があります。刈谷ボクシングジムでは、この問題を理解し、メンバーが持続可能なトレーニング習慣を築けるようサポートしています。 「目標設定が曖昧」 多くの場合、私たちは「体を引き締めたい」「健康になりたい」といった抽象的な目標を持ってジムに通います。これらは素晴らしい目標ですが、具体的な計画がなければ、途中で行き詰まりやすくなります。何をもって成功とするか明確でないと、進捗を感じることが難しくなり、モチベーションの維持も困難になります。 「長期間にわたる目標」 達成までに時間がかかる目標は、特に挫折しやすいです。例えば、大幅な体重減や、競技での高い成績など、すぐに結果が出るものではないため、途中で「効果が見えない」と感じやすくなります。初期の熱意が冷めたとき、持続的な動機付けがなければ、ジムへの足は遠のきがちです。 「習慣の欠如」 新しい習慣を形成することは、時間と努力を要します。ジムに定期的に通う習慣がまだ身についていない場合、最初のハードルが高く感じられます。特に忙しい日々の中でジムへ行く時間を見つけることは、一層の挑戦となり得ます。 「結果に対する不満」 時には、期待していたほどの結果が得られないこともあります。特に体重や体型の変化が目に見えて分かりやすい指標ではない場合、その進歩を感じることが難しくなり、これがモチベーションの低下を招きます。 【モチベーションを維持するための戦略】 ジムに通うのは簡単ですが、それを長期間続けるのは意外と難しいもの。特に忙しい日々の中で、トレーニングのモチベーションを保つのは一苦労ですよね。でも大丈夫、刈谷ボクシングジムには、モチベーションを高め、楽しくトレーニングを続けるための戦略があり

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運動後の食事の取り方:ゴールデンタイムで差をつける!

運動後の食事の取り方:ゴールデンタイムで差をつける! 運動を終えた後はお腹がすいてしまうものですが、夜遅くに食事をすると体重増加の心配もありますよね。 特にダイエット目的でトレーニングをしている場合、食事のタイミングや内容は非常に重要です。 今回は、刈谷ボクシングジムから、理想的な運動後の食事について伝えします。 【運動後の「ゴールデンタイム」】 トレーニング直後、特に30分以内は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、 この時間に摂取した栄養は筋肉の回復と成長に効果的に使われやすいです。 筋肉の合成を促進し、損傷を受けた筋肉の修復を助けるために、糖質とたんぱく質の摂取が推奨されます。 この時間帯に栄養補給を怠ると、筋肉の分解が進み、せっかくのトレーニングの効果も半減してしまいます。 よく言う「筋分解」という現象ですね。 「運動後に理想的な食事の内容」 運動を終えた後は、「何を食べたらいいの?」ってよく思いますよね。 特に、筋肉を修復し、次のトレーニングに備えるためには、食事の内容がとっても大事になってきます。 ここでは、運動後におすすめの食事の組み合わせを、わかりやすくご紹介します。 「理想的な運動後の食事の組み合わせ」 まず大切なのは、たんぱく質と糖質です。 たんぱく質は筋肉の修復と成長に欠かせない栄養素。 糖質は、使い果たしたエネルギーの補充と、たんぱく質が筋肉に使われるのを助ける役割があります。 だから、この2つをバランスよく摂ることが、運動後の食事では特に重要です。   たんぱく質を含む食品   ・鶏の胸肉 鶏の胸肉は、ヘルシーで高たんぱく質な食材として知られています。脂肪が少なく、たんぱく質が豊富なので、ダイエット中の方にもピッタリです。シンプルにグリルするだけでなく、サラダに混ぜたり、スパイスで味付けしてエキゾチックな料理にするのもおすすめです。また、ちょっとしたアジア風ドレッシングと組み合わせて、爽やかな夏向けの一皿にするのも良いでしょう。 ・豆腐 豆腐は、植物性たんぱく質の優れた源です。日本の食卓に欠かせないこの食品は、そのまま食べても美味しく、また様々な料理に使いやすいです。冷奴にして、薬味やドレッシングでさっぱりとした一品にするのも良し、炒め物やスープの具としても大活躍。豆腐は低カロリーで消化も良いため、夜遅くの食事にも適しています。 ・ギリシャヨーグ

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2024年7月7日、13日~14日に第4回全日本マスボクシング大会愛知県選考会が開催されました。

2024年7月7日、13日~14日に第4回全日本マスボクシング大会愛知県選考会が開催されました。   刈谷ボクシングジムから20名が参加し、5階級で代表選手が全国大会に選ばれました。 〈U30男子170cm超〉古賀郁海 〈U30男子170cm以下〉水口優 〈U60男子170cm以下〉谷澤眞三 〈U70男子170cm超〉水谷秋彦 〈U60女子160cm超〉鳥居明美

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夏場トレーニングの注意点 夏も安全にトレーニング

夏場トレーニングの注意点 夏も安全にトレーニング 🌞夏がやってきた!🌞 気温が上がると、ボクシングのトレーニングも少し工夫が必要です。暑い季節には熱中症などのリスクも高まるため、安全に運動を楽しむためのポイントをしっかり抑えておきましょう。 刈谷ボクシングジムでは、夏場の運動で注意すべき点をいくつかご紹介します。 「夏場の運動に適した服装を選ぼう」運動する時の服装は、夏場は特に気をつけたいですね。通気性が良く、汗を素早く吸収・発散する素材のウェアを選びましょう。 「水分と塩分の補給はしっかりと」トレーニング中はたくさん汗をかきますが、それだけでなく、ミネラルも一緒に失われます。特にナトリウム(塩分)の補給は熱中症を防ぐ上で重要です。運動前後には水分だけでなく、スポーツドリンクや塩分を含んだ食品を少し取り入れると良いでしょう。 又、「プロテインの補給」も効果的です。ゼリーやヨーグルトタイプが便利です。水や牛乳でシェイクして飲むタイプは使用直前に作るとよいでしょう。 【アイシングでケアを忘れずに夏場のトレーニング後の効果的なリカバリー】 夏場のトレーニングは、気温の高さから体が過剰に熱を持ちやすく、運動後の適切なケアが特に重要です。その中でも、「アイシングは最も効果的な回復方法」の一つです。アイシングによって、筋肉の炎症を抑え、次のトレーニングへの準備を整えることができます。 ①「アイシングの基本的な効果」アイシングは、怪我の直後や激しい運動後に特に推奨されます。これは、冷却によって血管が収縮し、炎症反応としての過剰な血液流入を抑制するためです。具体的には、以下の効果が期待できます。 1.「炎症の軽減」アイスパックを使用することで局部的に温度を下げ、炎症を起こす物質の活動を抑えます。 2.「疼痛の軽減」冷たさが神経の感受性を一時的に低下させるため、痛みが軽減します。 3.「回復の加速」炎症と痛みが抑えられることで、体は回復に必要なリソースを他に回すことができます。 ②「アイシングの適切な方法」アイシングを行う際は、以下の手順を推奨します 1.「適切な時間」アイスパックは直接肌に当てると低温やけどのリスクがあるため、薄いタオルや布で包んで使用します。部位により異なりますが、一般的には10分から20分が適切です。症状に応じて、数時間おきに繰

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刈谷ボクシングジムで学ぶバンテージの重要性

刈谷ボクシングジムで学ぶバンテージの重要性 皆さん、こんにちは。刈谷ボクシングジムです! ボクシング、キックボクシングを始めたばかりのみなさん、トレーニングで使うバンテージってご存知ですか? 刈谷ボクシングジムでは、ある程度フォームができてきた会員さんにグローブとセットでバンテージの購入を推奨しています。 この小さなアイテムが、実はトレーニングにおいてとても大切な役割を果たすんですよ。 【バンテージって本当に必要?】 「そんなに本格的に格闘技をやるわけじゃないし、必要ないかな?」と思うかもしれませんが、バンテージはあるとないとでは大違い。 練習を重ねるうちに、その重要性がよくわかってきます。 では、バンテージがどうしてそんなに重要なのか、その理由を見ていきましょう。 ①拳や手首を守るため バンテージを巻く最大の理由は、拳や手首を守ることです。 手首や手の指は、多くの小さな骨と関節から成り立っており、パンチの際の衝撃は想像以上に大きいんです。体格の良い方が一発パンチを打つと、パンチングマシンで測定した場合、約100kgの衝撃がかかることも。これを補助するため、バンテージは手首と指をしっかりとサポートし、怪我のリスクを減らします。バンテージを巻くことで、拳や手首が適切な形に保たれ、衝撃を吸収しやすくなります。 また、バンテージを手の甲に厚く重ねることで、クッション効果も生まれ、パンチ力が増しても手を痛めにくくなります。 ②パンチの威力を上げるため バンテージを巻くと、拳がしっかりと形作られ、より強いパンチを打ちやすくなります。拳が固まることで、打撃の際の力が逃げにくくなり、威力がアップします。初めてバンテージを巻いた人は、拳が握りやすく感じるはずです。それだけで、もうちょっと強くなった気がするかもしれませんね。 【バンテージの正しい巻き方を学ぼう】 刈谷ボクシングジムでは、ジムスタッフがバンテージの巻き方を丁寧に指導しています。 ただ巻くだけでなく、手首をしっかり固定する方法や、拳の保護を重視した巻き方など、細かなコツがあります。 もしわからないことがあれば、遠慮なくスタッフに質問してくださいね。 まとめ ボクシング、キックボクシングを安全に、そして効果的に楽しむためには、バンテージは欠かせないアイテムです。 手首や拳を守りながら、より強いパンチを打つためにも、バンテ

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ダイエット中のジム前の食事 実はすごく大切なんです! 刈谷ボクシングジムで学ぶ、ジム前の食事のコツ

ダイエット中のジム前の食事 実はすごく大切なんです!刈谷ボクシングジムで学ぶ、ジム前の食事のコツ ジムに行く前の食事、何を食べるか、どのタイミングで食べるか、考えどころですよね。 特に、ダイエットや筋トレを始めたばかりのときは、この食事がトレーニングの効果を大きく左右することがあります。刈谷ボクシングジムでは、ジム前の食事を大切にしていて、トレーニングの効果を最大にするための食事のアドバイスもしています。 【ジム前の食事ってどうしたらいいの?】 ジム前には、お腹がペコペコでも、食べ過ぎてもいけません。 空腹で運動すると、筋肉が分解されやすくなってしまい、脂肪だけでなく大事な筋肉まで減ってしまいます。 それに、空腹でのトレーニングは血糖値が下がって、めまいや貧血を起こすことも。一方、食べ過ぎてしまうと、お腹が消化に忙しくて、トレーニングのパフォーマンスが落ちてしまいます。 「食べるタイミングとオススメの食事」 ジムに行く1〜2時間前に軽く食べるのがベストです。 このタイミングなら、食べたものがちょうど良く消化されて、運動時のエネルギーに変わりやすいです。 適量の炭水化物(糖質)を含む食事がおすすめで、例えばバナナや少量のオートミール、低脂肪のヨーグルトなどがいいでしょう。 「ジム前にピッタリの食材」 ジム前に食べるといい食材は、すぐにエネルギーになるものが良いです。 バナナはエネルギーがほしい時にすぐに役立ちますし、ポテトサラダや全粒粉のパン、リンゴやベリー類もトレーニングの効率を上げるのに役立ちます。 こういった食材は体に優しく、長時間エネルギーをくれる食材です。 そして、ジムトレーニングの後はタンパク質をとると良いでしょう。(プロテインで簡単にタンパク補給ができます。) まとめ:ジム前の食事でトレーニングをもっと楽しもう ジムでのトレーニングをもっと効果的にするためには、ジム前の食事がとっても大切。軽くて栄養がバランス良く取れた食事を適切なタイミングで取ることで、トレーニング中のパフォーマンスが上がり、怪我のリスクも減らせます。 刈谷ボクシングジムでは、それぞれのトレーニング目的に合わせて食事のアドバイスもしていますので、ジムに行く前の食事を見直して、健康的でアクティブなライフスタイルを楽しんでくださいね。

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